銀河英雄伝説というアニメのロイエンタール元帥謀叛の時についての質問です。
ロイエンタール元帥謀叛の時にイゼルローン革命軍はなぜロイエンタール元帥の側に味方しなかったのかいつも疑問に思います。ロイエンタール反乱軍とイゼルローン軍を合わせれば、5万隻前後になり、更にイゼルローン要塞も加えればかなり帝国側としてもかなり危機的な状況になったと思うのですが、なぜこの時イゼルローン軍が帝国軍に協力したのか意味が分かりません。劇中では味方するのは愚かな事と描かれていますが?詳しい方お願いします。
仮に共和政府がロイエンタール元帥に加担したとしても、国力で勝る帝国には勝てないでしょ、長期的に観て。
ミッタマイヤー元帥の艦隊すら撃ち破れなかったのに、カイザーの直営艦隊を敗れるとも思えないし、所属兵士の士気を維持するのも難しい(何しろ相手は常勝皇帝)、補給整備艦船兵員の補充、全てを考えれば目先の旧同盟領の譲渡より、帝国との友好関係の方が大事だったと思います。
イゼルローン共和政府執行部全員の意見が一致してると思いますが、帝国側の勝利が見えていたのだと思います。仮にロイエンタール側についたとしても、ロイエンタールが民主共和政府に考え方を変えるとはとても思いません。そして、共和政府がそのような策をとったとしたら、ロイエンタールは間違いなくこう言うでしょう。
「度し難いな・・・。」
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