英雄伝説 零の軌跡に出てきたある人物
英雄伝説 零の軌跡に出てきたある人物でハロルドという人物がいますがこの人物、空の軌跡SCにでてきたレンの父親と同一人物なのでしょうかSCにでてきたレンガ実の父親に似せた人形ににているのですが?
もしそうならめちゃくちゃ腹が立つのですが
今、そのエピソードを見ていたところです。
以下ネタばれ。
ハロルドはレンの父親にあたります。仕事の都合上で多額の債務を負う事になり、幼い娘(レン)と母とハロルドで逃亡生活を続けることになりました。
マフィアに追われる可能性もある危険な状況の中、娘に何かあったら困ると判断し。ある決断をしました。娘を古い友人の所へ預けたのです。ハロルドいわく、借金を全て返し終わったら迎えに行くつもりだったとのことです。
ハロルドは長い期間を得て、借金を返すことに成功しました。そして、時期が経ち、娘を信頼できる友人の元から引き取りに行こうとしたのです。
ですが、不幸にもその友人宅は火事。放火事件が起こってしまったんですね。レンは火事に巻き込まれてしまいました。火災後もレンを必死に捜索したが、ハロルドは見つける事が出来なかったそうです。
そんな、絶望とした気持ちの中で、二人は、生きる目的を見失い、心中しようかと考えた、その時でした。
母親のおなかの中にはもう命が吹き込まれていたのです。そして、生きる目的を完全に見失ってしまったハロルド達は、これで少しずつ元気を取り戻していったようです。もう2度と、あんな目に子供をあわせないために。
これをハロルドたちも自分たちに刻まれた罪の一つだと表現しています。
空の軌跡で、なぜレンは親に見捨てられてしまったのか?そのエピソードがあらわとなりましたね。
レンとしては、今更になって、父親のもとへ戻る事が出来ず(他の理由もあるだろうが、主な理由は息子がもういるため)父親がいなく、さびしいから、パテルマテルを父親代わりに見立てて、寂しさを沈めていたのでしょうね。
憎む対象が親ならば完全に「こいつは酷い、なんて奴だ」と表現出来たかもしれませんが、親のエピソード自体にも憎もうとして、憎めるエピソードでは無い(まぁ、最初から子供を手放した事が過失と言えば過失ですが…)。複雑な状況ですね。
同一人物ですね。
腹立つのはおかしいかな?
まだ途中なら仕方ないかもしれないけど・・・
同一ですね
また腹が立つのは少々おかしいのではないでしょうか?
SCでレンが「パパもママも泣きながら『必ず迎えに来るからね』」という台詞から何らかの理由があったはずです
少なくとも捨て子や見捨てる、といった行為ではないかと思います
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