2012年6月8日金曜日

銀河英雄伝説の名言。 ジークフリード・キルヒアイス提督の言葉で、あなたが一番...

銀河英雄伝説の名言。



ジークフリード・キルヒアイス提督の言葉で、あなたが一番好きなものを教えて下さい。

私は


「形式と言うのは必要かもしれませんが、馬鹿馬鹿しいことでもありますね」

です。



銀河英雄伝説フリークの皆さん、よろしくお願いします。







キルヒアイスは優しい人でしたね…。

アムリッツアでビッテンフェルトが失敗しちゃって、

ガツン!!とめちゃめちゃ怒られたあとでヽ(*`Д´)ノ(ノ_<。)

ラインハルトを追っかけて、なだめた場面とか、さすがだと思います。



「ヤンはなぜいつも俺が完全に勝とうというときに現れて

俺の邪魔をするんだ!!ヾ(>д<)ノ」と怒ってるラインハルトに、



「彼には彼の不満がありましょう。なぜ自分はことの最初から

ローエングラム伯と対局できないのかと。(いろいろ省略)」

道は平坦ではない、部下の中に敵を作るなと諭すところ。



ラインハルトとキルヒアイスのやりとりが長くて全部かけませんでした。

すみません。∩(´∀`)∩



このころのヤン提督は上司に邪魔にされたり、作戦をボツにされたり、

ラインハルトと真っ向勝負できなかったんですものね。



ほかにも、ヤン艦隊が退却したときとか「急な撤退命令でも出たのでしょう」とか、

千里眼持ってるみたいな人ですね。(*^mm^*)



行動派としては、アンネローゼが誘拐された(おびき出された)とき、

キルヒアイスがロイエンタール&ミッターマイヤーと協力して救出するところ。

オーベルシュタインまで密かに手伝ってましたよね。

あのままなら、みんなが幸せになれたのに…。(。´艸`。)。








「ラインハルト様がお作りになる新しい体制は、今まで貴族たちによって不当に抑圧されてきた民衆を解放し、それを基盤として確立されるのです。その民衆を犠牲になさっては、ご自分の足元を掘り崩すようなものではありませんか!」



効率を考えすぎて、目的を見失い勝ちなときに言って欲しい台詞です。







“銀英伝”を愛する同好の士に、誠意と敬愛と共感を以てお応え致しましょう。



「“銀英伝”の稀少な良識家(苦笑)」たる、ジークフリード=キルヒアイス提督ですね?

私はどちらかと云うと“同盟派”なのですが、キルヒアイス提督だけは「非の打ち所の無い“出来過ぎ”な人…なのに架空のキャラクターとしての“嘘臭さ”を感じない」何とも不思議な魅力を持った人物だと思っています。

ヤン提督の言葉を借りるなら、正に「あなたにこそ、銀河系のこちらに生まれていただきたかった」…かの好青年への尽きざる賛辞はこれくらいにして、本題に参りましょうか。





私が一番好きな、彼の台詞は…



「惑星ごと滅びなさい」(コミック版第3巻)





…都都逸に曰く「恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす(訳:普段は温厚で控え目な人ほど、その胸の裡には熱く強い思いを抱いているモノなんだよ)」。

彼が、その短い生涯に於いて滅多に見せる事の無かった“負”の感情…それが好青年キルヒアイスの魅力を、より強く引き立たせている様に思えるのです。







私は閣下の忠実な部下です、ローエングラム侯。







頑張りなさい・・と言える立場ではありませんが、元気でいてください。



ユリアンにいったキルヒアイスのセリフです。いい人ですよね。







「敵としてこれ程恐ろしい相手を知りません。しかし……友とできればこれに勝るものはないかと。」



「敵にまわせば厄介ですが……味方にすれば、もっと始末が悪いでしょう。」

この対比ですね。

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